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ベビーベッド 2024.05.22
ベビーベッドの選び方&おすすめ 徹底解説

「ベビーベッド」は、赤ちゃんを睡眠時の窒息の危険性から防ぐことができるだけでなく、床のホコリやハウスダウトから守り、快適に眠る環境を作ることができるおすすめアイテムです。特にネントレを検討している方や、ペットを飼っているご家庭では必須のアイテムです。


今回は、「ベビュー」に寄せられたママ・パパの口コミを参考に、ベビーベッドの選び方のポイントをご紹介します。


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ベビーベッドの選び方


1 サイズ

ベビーベッドには大きく2種類のサイズがあります。ベビーベッドを設置する場所や、組み立て済みの商品を購入する場合には、設置する場所までの家のドアの幅も確認しながら選びましょう。


・ミニサイズ:

内寸約90×60cm、新生児~1歳頃まで使用可能


・レギュラー(標準)サイズ:

内寸約120×70cm、新生児~2歳頃まで使用可能


ミニサイズのベビーベッドは、成長が早い赤ちゃんだと、対象年齢より早くサイズアウトしてしまうこともあります。心配な方はレンタルも視野に検討してみると良いでしょう。


レンタルの解説記事はこちら


2 素材のタイプ

木製タイプ頑丈で安定感があることが特徴です。赤ちゃんが夜通し眠る場所としてはもちろん、ベビーベッドの床板の下が収納スペースになっていることも多く、おむつや寝具を保管するのに活用することができます。


(画像提供:KATOJI ミニベビーベッド(60×90cm))


・メッシュタイプ:軽量で通気性がよく、折りたたみ可能であったり移動しやすいことが特徴です。里帰りなど一時的な使用にもおすすめです。ベビーベッドとして使用した後に、簡易的なプレイヤードとして使用することができるタイプもあります。


(画像提供:Aprica ココネルシリーズ)


3 床板の高さ

・ハイタイプ:べビーベッドの床板の高さが床から70cmほどで、おむつ替えなどのお世話をする際に、腰をかがめることなく身体への負担を軽減することができます。


・ロータイプ:ベビーベッドの床板の高さが床から30~45cmほどで、大人用ベッドや敷布団との高さと近く、横で眠る場合にもママとパパが赤ちゃんの様子を見やすいことが特徴です。



4が開く位置

ベビーベッドの柵の中で、開閉部はどこに位置するかも、設置場所に影響するので必ず確認するようにしましょう。ママ・パパのベッドや壁にくっつけて使用する場合、ベビーベッドの開閉部の柵は、スペースがあいている通路側に位置していると赤ちゃんをベッドに降ろしやすくおすすめです。長い辺両サイドの柵が開くタイプもあります。


また、足元の柵も開閉するタイプのベビーベッドでは、夜間のおむつ替えなどもしやすいのでおすすめです。


(画像提供:KATOJI ミニベビーベッド ツーオープン(60×90cm))


5 折りたたみの有無

ベビーベッドは、出産準備品の中でも大物になるので、使用後折りたたんで収納できるタイプかも確認しておきましょう。


第2子以降のお子様にも使用することを検討している方や、里帰り出産後自宅に移動して使用する予定がある方は、収納しやすい折りたためるタイプがおすすめです。


(画像提供:Aprica ココネルシリーズ)


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ベビーベッドの設置場所を決める際には、実際には赤ちゃんが抱っこなどで寝た状態から、ママやパパがそっとベビーベッドに降ろすことも頻繁にあるので、乗せ降ろしがしやすい場所に設置するようにしましょう。



他にも、セーフティベルトで大人用ベッドに固定が可能な添い寝専用のベビーベッドなど、様々な商品があります。ご自身のライフスタイルに合わせて、赤ちゃんが快適に眠れるベビーベッドを選びましょう


べビューでは、実際にベビーベッドを使用したママ・パパの口コミをもとに、最新の「ベビーベッド」のランキングを毎週更新しています。

サイズ・素材・床板の高さなど詳しい商品情報や使用者の口コミを参考に、ベビーベッドを選んでみてくださいね。


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