生まれたての赤ちゃんと過ごすママ・パパは、赤ちゃんが寝ついた後も、息をしているのか、吐きもどしはないかなど不安がつきない日々を過ごします。赤ちゃんが寝た後は、安心して家事をしたり、自分の時間を過ごしたいというママ・パパも多いはず。そんなときに役立つのが「ベビーモニター」です。
様々なベビーグッズがありますが、「もっと早くから購入すればよかった!」の声が一番多いのが「ベビーモニター」。
初めてのベビーモニター選びに悩むママ・パパ向けに、選び方のポイントをわかりやすくご紹介します。
ベビーモニターでは、専用のモニターがついてくるものと、専用のスマホアプリを落とし、スマホアプリから赤ちゃんの様子を確認する2種類があります。赤ちゃんが寝たあとの様子を誰がどのようなシチュエーションで見たいかをママとパパでよく考えながら選びましょう。
専用のモニターがついているタイプのベビーモニターは、カメラとの接続が簡単で、スマホをいじっている時にも、常に赤ちゃんの様子を見れることが特徴です。
専用のスマホアプリで見るタイプのベビーモニターは、複数のデバイスから映像を確認することができたり、外出先からも確認可能なモデルもあることが特徴です。
720p(約92万画素)以上の解像度があると、いわゆる高画質と分類され、赤ちゃんの表情や動きをはっきりと確認できます。
ベビーモニターの撮影画角が固定のタイプと、動かせるタイプがあります。また、撮影画角を動かせるタイプのベビーモニターの中でも、専用のモニターまたはスマホアプリを通じて、撮影画角を遠隔で変えられるタイプと変えられないタイプがあります。
赤ちゃんが寝る場所に対して、ベビーモニターを固定で設置して使用することで撮影可能なのか、画角を動かす必要があるかなど、よく考えて選びましょう。
赤ちゃんが寝ついてから、例えばうつ伏せになったり、起き上がったりした時の動きを検知し、通知してくれるベビーモニターの機能です。最新モデルではほとんどのベビーモニターに搭載されていますが、中古品の購入を検討している場合には、動体検知機能がついてベビーモニターかの確認も忘れずに行いましょう。
赤ちゃんが寝ている暗い部屋でも、鮮明に映像を撮影するため、赤外線LEDを搭載し「暗所撮影」に適応していると安心です。暗闇でも肉眼よりもクリアに赤ちゃんの寝顔が撮影されるので、普段は見られない赤ちゃんの寝姿を確認することもできますよ。
双方向通話機能が搭載されたベビーモニターでは、赤ちゃんが泣いてしまって、すぐに駆け付けられない時などに、モニター越しに声をかけてあげることができます。
ホワイトノイズは、「赤ちゃんの安眠につながる音」と言われている音です。ベビーモニターに搭載されている場合、ネントレに挑戦する時にホワイトノイズをタイマーでかけ、赤ちゃんが寝入るのをサポートするために使用することもできます。
無線通信のベビーモニターを選ぶ場合、セキュリティ対策がしっかりしているものを選びましょう。暗号化通信やセキュリティプロトコルがあるものが安心です。
その他にも、温度・湿度センサーや子守唄再生機能、などの追加機能が搭載されたベビーモニターもあります。ママとパパでベビーモニターを設置する場所やシチュエーションをよく考えながら選びましょう。
べビューでは、実際にベビーモニターを使用したステマなしのママ・パパの口コミをもとに、最新の「ベビーモニター」のおすすめランキングを毎週更新しています。
ベビーモニターの画素数・撮影画角・検知センサー・暗所撮影有無・スマホアプリ連携有無・複数デバイス対応有無などを各商品ページに細かく掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。