もしもの災害時、あなたは赤ちゃんを安全に守る準備はできていますか?
べビューは、代官山 蔦屋書店にて、赤ちゃんを守るためにはどのような準備が必要か、親子で参加できる「はじめての防災実習」ワークショップを行いました。
参加したママ・パパの満足度はなんと100%!
これからママ・パパになる方にも、すでに子育て中の方にもぜひ知っておいていただきたい内容が盛りだくさんだったので、ワークショップの中でも特に反響が大きかった「赤ちゃんを守る防災バッグの中身」をこちらでもご紹介。
最後まで読んでくださった方には素敵なプレゼントのご案内もあります♪
災害時にはベビーグッズを手に入れることが困難であったり、避難所にもベビーグッズがなかったりする場合があります。
もしもの時にも赤ちゃんが安心して過ごせるように、赤ちゃん用の防災バッグには、大人の防災バッグに必須の飲料・保存食・懐中電灯・携帯トイレ・携帯用充電器・防寒具等に加え、「赤ちゃんのお世話には必要不可欠なアイテム」を事前に備えておくことが大切。
防災バッグは、登山用のリュックなど、容量が大きめのものでできれば大人用とあわせて、約3日分の備蓄を準備しておけると安心ですよ。
大人にとっての水のように、赤ちゃんにとっては生きていくためにミルクが必要不可欠です。特に液体ミルクは、持ち運びが簡単で長期保存も可能です。また、災害時にお湯を準備するのが難しい場合でもすぐに授乳ができるため、必ず備蓄をしておきましょう。
ミルクと同じく必需品であるおむつは、1つ上のサイズも常に準備しておきましょう。使用しない場合は、サイズアップしてから日常使いすることができるので、おすすめです。防災バッグに入れる際には、かさばるのでジップロックなどにいれて圧縮するとコンパクトに収まりますよ。
使用済みのおむつや汚れたものを捨てるため、ビニール袋も防災バッグにいれておきましょう。消臭袋もいれておくと安心です。
おしりふきは、オムツ替えの時はもちろん、避難所生活の中でお風呂にすぐに入れる状況でない場合には、体を拭いたり汚れてしまったものを拭いたりすることもできます。大人も使用できるので、多めに備えておくのがおすすめです。
タオルは、ビニール袋と合わせて簡易オムツを作ることができます。それだけでなく、避難所で授乳ケープの代わりに使用したり、暗い場所で寝たがる赤ちゃんの目隠しとして使用することもできる便利アイテム。薄手のタオルも含めて最低2~3枚は防災バッグの中にいれておくようにしましょう。
赤ちゃんのための防災バッグに欠かせないのが「液体ミルク」。
乳児用ミルク市場No.1*「明治ほほえみ」ブランドの液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」は、日常使いはもちろん、災害時にもママ・パパ、そして赤ちゃんを助けてくれるアイテムです。
「明治ほほえみ らくらくミルク」は、調乳が不要で、専用のアタッチメントとPigeon 「母乳実感」の乳首をつければ缶のままミルクを与えられることが特徴です。
先日行われた「赤ちゃんを守ろう はじめての防災実習 Babiew×明治ほほえみ」では、実際に「明治ほほえみ らくらくミルク」にアタッチメントと乳首をつけてみる体験会も。
初めて使ってみた方からは、
「え!?すごい簡単!」と驚きの声が寄せられました。
「明治ほほえみ」は、ママ・パパと赤ちゃんたちの笑顔を守るため、なんと40年以上、6,000人を超えるお母さんたちの母乳研究をしてきた歴史があるそう。
また、50年以上にわたり「明治ほほえみ」だけを飲んで育った赤ちゃんの「発育調査」も実施!
これらを長年にわたり繰り返すことで母乳に近い栄養設計を実現しています。
ママもパパも普段から安心して赤ちゃんに与えることができますね。
べビューには、実際に「明治ほほえみ らくらくミルク」を購入して、普段から使っているママ・パパからの口コミがたくさん寄せられています。
中には防災の備蓄としてだけでなく、日常から「明治ほほえみ らくらくミルク」に助けられているママ・パパもたくさん。
キューブタイプの「明治ほほえみ らくらくキューブ」や粉ミルクタイプとシーンによって使いわけるママ・パパも多いです。
実際に日常使いしているママ・パパの口コミが気になる方はべビューの口コミをチェック♪
赤ちゃんの防災対策には、日頃から備蓄や防災バッグの準備をしたいもの。
ただし、「保存しっぱなしで大掃除の時に見てみたら賞味期限が切れていた!」なんてことが起きてしまうと無駄にしてしまいます。
液体ミルクや離乳食など、備蓄した食品は定期的に賞味期限を確認し、賞味期限1ヶ月を切ったら消費するようにしましょう。
もしもその時にすでにミルクを卒業している場合は、離乳食のレシピに活用することもおすすめ。赤ちゃんが飲みなれたミルクの味つけだと、赤ちゃんの食べ進みも期待できますよ。
ぜひ試してみてくださいね♪
実際に防災バッグに入れた中身をどのように活用するのかが気になる方は、ワークショップにも参加されたみーさん (@minarai_mamalife)の解説動画も参考になりますよ♪
赤ちゃんを守るための防災意識をあげ、しっかり備えておきたいですね。