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ストローマグ 2024.11.13
赤ちゃんのストローマグ 徹底解説

赤ちゃんの離乳食が始まると、水や麦茶を飲む練習が少しずつ始まります。

そんな時「ストローマグ」を購入しようと考えているママ・パパも多いのではないでしょうか。


こちらの記事では、ストローマグを使い始める時期から選ぶポイントまで、徹底解説します。


毎週更新しているべビューの「ストローマグ ランキング」で掲載している口コミも参考にして、ぜひストローマグの購入検討を進めてみてくださいね。


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ストローマグですぐ飲めるの?


母乳や哺乳瓶からミルクを飲んでいた赤ちゃんが、ストローで飲み物を飲めるようになるには練習が必要です。

そのため、月齢が早いうちから練習をしたい場合、ステップを踏んで飲む練習をしていくのがおすすめです。


まずは、「スパウトマグ」を使って飲む練習をしてみましょう。

「スパウトマグ」とは、哺乳瓶の乳首を大きくしたような、幅が広くて柔らかい飲み口のついたマグのことで、傾けると飲み物が出てくることから、哺乳瓶からの移行が比較的スムーズです。


赤ちゃんがスパウトマグに慣れたら、いよいよストローマグの出番です!

赤ちゃんの成長ペースに合わせて、無理せずゆっくり練習を進めていきましょう。



ストローマグのメリット


次に、ストローマグのメリットをご紹介します。


①ママパパの負担が減る

赤ちゃんが自分の力でこぼさずに飲み物を飲めるようになると、ママとパパの負担はとても軽くなります

哺乳瓶で授乳をする時には、毎回赤ちゃんを抱きかかえながら授乳の間哺乳瓶を持っていなければならず、ママパパも大変ですよね。

しかし、赤ちゃんが自分の力でマグを持ち、水分補給できるようになれば、赤ちゃんのタイミングで飲めるようになるので、ママパパも赤ちゃんもどちらもハッピーです。


②飲んだ量の把握ができる

ストローマグは、透明でメモリがついているものが多いことから、哺乳瓶同様どの程度水分補給をしたか確認することができます。夏のお出かけの時なども、脱水症状になるリスクを避けることができ安心です。


③コップと比べてこぼれにくい

ストローマグは、コップと比べて倒しても飲み物が漏れにくいので、こぼしてしまった飲み物を片付ける手間も省くことができます。


④一時保育などに預けやすくなる

一時保育などに赤ちゃんを預ける時には、コップではなくストローマグの持参を促されることもあります。離乳食期を迎えたら、ストローマグの練習を始めたいですね。



ストローマグはいつから使える?


ストローマグを購入する時期は、離乳食が始まる生後6か月前後が多いです。

離乳食デビューをしたら、ストローマグを食卓に置いておき、まずは赤ちゃんに興味を持ってもらうところから始めましょう。


ストローマグは、飲む量が増えてる2歳ごろまで使えるので、赤ちゃんが好きな色味のものや、耐久性が高い商品を選びましょう。


ストロー部分のみ別売りで、消耗してしまったら付け替えることが可能な商品もありますよ。


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ストローマグを選ぶ時のポイント


①赤ちゃんにとっての使いやすさ

ストローマグを選ぶ時には、赤ちゃんにとっての持ちやすさや飲みやすさがまず大切です。マグに両手ハンドルがついているものだと、赤ちゃんの小さな手でもしっかりと持つことができます。


ストローについても、柔らかく、穴が大きいものを選ぶと、まだ吸う力が弱い赤ちゃんでも飲みやすいです◎また、ストローの先端におもりがついていると、どんな角度でもストローで飲むことができるので、慣れない時期にもおすすめです。


②漏れにくさ

ストローマグは外出先での持ち運びに使う場面も多いので、赤ちゃんがひっくり返したり振ったりしても漏れにくいものを選ぶとお出かけでも安心です。

実際に使用して、漏れにくさがどうだったか、べビューにもたくさんのママ・パパさんからの口コミが寄せられているのでぜひ参考にして選んでみてくださいね。


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③お手入れのしやすさ

ストローマグは毎日使うものなので、お手入れのしやすさも必ずチェックしましょう。


対応する消毒方法や洗浄方法が多くあるものを選ぶと、お手入れがしやすいです。中には食洗器対応のものもありますよ◎


また、お手入れする上ではパーツが少なかったり、別売りの替えストローがあったりするのも大切なポイントです。


タイプ別ストローマグ


ストローマグには、ベーシックタイプステップアップタイプ保温・保冷タイプと大きく3つのタイプがあります。

それぞれの特徴とおすすめ商品を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪


①ベーシックタイプ

最も基本的なストローマグのタイプで商品展開が多くあります。機能や価格のバリエーションが幅広いことが特徴です。


(画像提供: b.box Sippy cup)


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②ステップアップタイプ

飲み口部分のパーツが複数付属されているストローマグがこちらのタイプです。

赤ちゃんの成長に合わせて飲み口の形状を変えながら長く使えるのが特徴です。


(画像提供: Richell トライ ステップアップマグセットSD)


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③保温・保冷タイプ

中の飲み物の温度を一定に保てるストローマグがこちらのタイプです。特に夏場は飲み物が傷みやすいので、追加で保冷タイプを1つもっておくと安心です。


ただ、保温・保冷タイプのストローマグは他のタイプと比べて少し重量が重いものが多いので、赤ちゃんがストローマグに完全に慣れてから使うのがおすすめです。


(画像提供: THERMOS FJL-350(まほうびんのベビーストローマグ))


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いかがでしたか?


ベビューでは、毎週「ストローマグ」の最新ランキングを現役ママ・パパからの口コミに基づいて更新しています。


詳しい商品情報も一目で確認できるので、ぜひ参考にして選んでみてくださいね!


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